晴れる日もあれば、こんな日もある。
今日は残業?
っていうか、まあ、そんで今帰ってきて、
そしてsachieさんから届いていたメールを読みました。
うん、間違いないです。
そうです、僕です。
sachieさんの事、よく覚えていますよ。
sachieさんは、とても綺麗で大人っぽい女性だったって記憶があります。
ああ、これ以上はメールにしましょう。
驚いたことや、うれしいこと、そんな事がたくさん書いてあるメールでした。
でも、どれもこれも過ぎてしまった日々のこと。
そうだ、前にも書いて消してしまったんだけど・・・
僕は高校の時に好きな女の子が居たんです。
そう、sachieさんと僕は同じクラスでしたからね。
その同じクラスの女の子でした。
(たぶん、sachieさんなら誰だかわかるんじゃないかな?)
その子とは2年生になったときから別のクラスになってしまったけど、
グループ交際みたいな感じで、みんなでよく遊びに行ったりしてた。
でも、僕から見て彼女はとても大人で、綺麗で、もったいなくて、
結局、何も言えずじまいだったんだよね。
そうこうしているうちにもう高校卒業ってころ・・・
僕はバイト先で知り合った女の子とつきあうことになったんです。
それを学校で「彼女出来たんだー」なんて言ってたら。
その彼女のクラブの後輩がやってきて、
「先輩酷すぎます、○○さん泣いてましたよ」っていうんです。
ショックでした。
でも、まあ、だからどうなるわけでもなく、
そのまま高校を卒業。
それから今までの間、
何度か同窓会とかで会ったりする機会はあって、
そのたびに、あのときの想いだけでも伝えておきたいって思うんだけど、
でも、もう、そのときにはお互いつきあっている人がいたり、結婚してたり、離婚してたり、
なんか、伝えるタイミングが無いような・・・・、
いや、もう一生言わなくてもいいのかと思ったりしてます。
その子に最後にあったのは昨年の夏だったかな。
幸せそうでした。
だから、このままでいいんだと、思う。
そうそう、思い出してみれば懐かしい。
あの文集の「かわいいやさしい・・・」を読んで一番最初につっこみを入れてきたのは、
その彼女なんですよ。
今、思えば、なにもかもが、納得できる。
なぁ~んてね。
昔はもてたんだよー
中学時代のバレンタインとか大変だったの!
今じゃだれも信じないだろうけど・・・
ああ、そうそう、sachieさん
あのころから体重すごく増えました(自爆)