会社で仕事の日。
マシンの検査。
他の部署が担当なのだけど、手伝いで検査に出席。
全部やらずに、一部を後輩にやらせてみる。
たどたどしい。
レベルとしてはお客さんの前でやるにはギリギリかと思うが、いつまでも頼られても困る。
まあ、最後までやり通したのだから合格だ。
山本五十六がこんな事を言っていたそうだ。
「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば人は動かじ。」
時間がかかるよな。
でも、そういうもんなんだよな。
天下の名将である彼でも部下に対しての接し方ってそんなもんだったんだよな。
どう考えても周りにはエリートがたくさんいたと思うのだが・・・
うちの会社レベルではこの言葉通りにやら無いといけないのだろう。