朝は本社に出社
水天宮前の日本橋公民館に行く
とある協会の総会に出席
ほとんどの参加者がゼネコンさんです
ちょこちょこと知った顔も見かける
でも、どこか一社と話盛り上がるのも変だ
変というか、ゼネコンさん全員がお客様ですから
あそことは仲が良いのか、などと勘ぐられても
こういう時にはそーぉっとしている
そして、そーぉっと帰る(笑)
午後は市ヶ谷で研修会
研修会が始まるまでに2時間ほど時間が空いた
さてどうしよう、喫茶店で2時間はなぁ
漫画喫茶があったので入ってみる
なんと、ほぼ満席!
この時間に、こんな場所が!
たぶん、全員サラリーマンだろうな
みんな、会社出てからなにやってんだろうなぁw
まあ、俺もそうだがw
中には呑んでる人もいるw
ビールも売ってるのだなぁ
流石市ヶ谷(笑)
漫画喫茶で1時間だけゆったりして研修会に向かう
研修会なんて、どうせつまらない話かなぁって思っていた
予想に反して、実に面白い内容だった
自動車のマツダに部品を供給するとあるメーカー
赤字続きで銀行からの追加融資も断られて
もうこのままでは倒産という会社
マツダからその会社の社長になれと派遣された人の話
もちろん、大成功を収めたのである
工場の立て直し
自分も一年前まではそんな事を言われてあれこれやっていたというか
お見事な結果のお話でした
うちの工場にも使えるアイデアは無いかなと、注意して話を聞いていた
しかし、この成功者の話の一番のポイントは
社長自らが本気になって!なのだ
研修会の参加者は基本的に社長か経営幹部
僕は上司の代理で出席(^-^;
要は、社長レベルの人に、貴方が先頭に立って朝から晩までやるんだよ!という話だ
社員と夜遅くまで、時には酒を呑みながら本音を聞く、それを幹部にフィードバック
当たり前のようだが、これはなかなか難しいだろうなぁ
ダメな会社や部署には必ず流れの悪い場所があると思う、この人は社長がそれを見つけて幹部に直させるという
ダメな会社と言っても、すでに何年もやっているのだ、仕事はある程度出来て、出来高もあるのである
方向修正で数字はしっかりと変化する
逆に社長が先頭に立っても、どうにもならない要因がある場合もあるのかもしれない
しかし、社長が先頭に立つというのは、やはり絶対条件なのかなと感じた
あと、ふと思ったが、権力というか、株主に対しての説明能力が要る
社員の賃金をギリギリまで下げて、スキルアップや貢献度で誰にでもわかる昇給昇格の提案と、それを遂行する自分自身の給与をしっかりと要求するぐらいの事を出来なければスタートしないのかなと思う
直帰してゴルフレッスン
毎回色々直される
とにかく、基本は分かってるが身体が思うように動かないのである!
動きがカッコ悪いのもわかっているのである
やはり、とにかく、身体をゴルフの動きに慣れさせる、それが先ずやるべき事だなぁ