休日
起きたら昼過ぎ
いかんなぁ
なんかフリーになるとコントロールが出来ない
無駄にダラダラしてしまう
老後が心配であるw
午後から出かけて内輪セッションに参加
まったりと軽く呑みながら演奏に参加
やっぱりもうちょっと練習しないとだな
内輪セッションは呑みながらのセッション
誘われたのはもう10年以上前
下手くそが集まってるセッションって話だったけど、やっぱり続けているってのは凄いことです
なかなかのレベルのセッションですよ
ムーンアンドサンドって曲をやった
良い曲だなぁ、ちゃんと練習しよう
セッション中から呑んでるけど
今日は全部で4杯しか呑んでない
なのに帰ったらヘロヘロ
酒、弱くなったのかなぁ
呑みはいつもの天狗酒場
一番奥の席に若者の集団
店員さんが、もうすぐ帰りますのでと言って隣の席を案内してくれるがそこには大量のギターケース類が並ぶ
それを察した若者が、もう出ますからと言ってくれる
バンドやってるんだねなんて話しかけたらロックバンドですとチラシをくれた
3バンドのライブだったらしく各バンドの写真とその下にはツイッターのアドレスが書いてある
今時はバンド組んだらツイッター作るのが流れのようだ
僕らもバンドだよって言ったら、若者がセッションしましょうなんてリップサービス
昔は自分もこんな感じだったんだろうなぁ
彼らの中からジャズやる人も出てくるんだろう
そう言えば、ジャズセッションやってきたなんておっさんいたっけなぁなんて思い出してくれるかな
いや、ジャズなんてやらないでもいいんだけどね(笑)
ふと、自分の若い頃を思い出した
友達と喫茶店で話をしていたら、友達の知り合いというアマチュアミュージシャンがやってきて、今度のライブ面倒だなぁ、代わりに弾いてくれない?なんて言われたことがある
バンドに誘われるのなんて嬉しい事なんだけど、友人が超難しいバンドだよ無理に決まってるよって笑ってた
冗談だったのはわかったが、どの程度のレベルの演奏なのか、気になってそのバンドを見に行った
女性ボーカルのややこしい音楽だったのを覚えているが、まったく興味の無い音楽だった(笑)
凄いなというか、面白くない音楽だなというのが感想
誰かの前で演奏するなら、面白いなって思わせるのが大切かな
昔を振り返ってもそう思う