4時起きで工場に向かい、作業員の人と合流してつくばに向かう
作業員の人、最近うちで働くようになったおじさんで、まだほとんど話した事も無い
つくばに向かう車内でいろんな話をしながらコミュニケーションを図る
なにしろ今日はこの人とうまくやらないとどうにもならないのである
つくばに向かう途中、高速道路からも異常な川の増水がわかる
ヘリも多く飛んでいる
高速道路で簡単に通過できてしまうが、途中の町は大騒ぎなんだよなぁ
つくばの現場に7時前に到着
しかし、作業開始の8時になっても現場の作業員の人が来ない
おかしいな?って思っていたら、現場の作業員の人達は決壊した辺りの更に先からやってくるらしく、こちらに向かっているが大渋滞で全く進まないらしい
お昼前にはついに今日は来るのを諦めたというw
まあ、そうだよな
人命の問題だよな
仕事なんて後回しで、災害派遣やら物資輸送を優先しないとなんだよなぁ
こういう時には、企業側が先手をうって、被災地関係の事業所などは自宅に待機などの対応に切り替えないとだと思うよ
特に田舎は通勤の車だけで大渋滞するような道路インフラなんだからな
暑かったりしたけどなんとか作業を早めに終わらせられた
一緒に作業した作業員のおじさんも、営業マンだとは思えない働きっぷりだねぇと感心してくれた
まあ、頑張ったよ
理由もあるのである
今日は横浜ジャズストリートのバンドミーティングの日で、早く帰らないと間に合わないのである(汗
作業を3時には終え、工場に戻る
渋滞もあったけど6時過ぎには工場に帰り着く
軽く工場で来週の打合せなどをして帰宅
大急ぎで電車に乗ってみなとみらいに向かう
バンドミーティングの会場である横浜美術館に着いたのは8時過ぎ
なんとか一応の話を聞けてホッとする
それにしても、墨田の時にも思ったけど、会場別の打合せになるとあちこちで一度に打合せが始まってよく聞こえないんだよなぁ
ボランティアのみなさんが頑張ってくれてるから文句は言いたくないのだけど、あれはなんとかならないものかねぇ
一番肝心な話をするタイミングなんだから、もう少し落ち着いて話できた方がいいと思うんですが
バンドミーティングの会場で二人ほど見知った人に遭遇
たくさんの参加バンドの代表者が居る中でたったの2人
ジャズ人口ってそれなりに多いんだよなぁ
こうやってジャズフェスに参加することで活性化するのは素晴らしいことだと思う
その後、町田に移動
久しぶりにニカズに行く
友達が良いライブですからと誘ってくれたのである
お店はガラガラかなぁって思ったら、なんとほぼ満席
とても素晴らしい演奏だった
特にサックスの山口真文さんの演奏が素晴らしい
俺がなりたいのはこんな演奏者なんだよなぁ
難解な事はしない
すべてに歌心を感じるプレイ
そして、なにより、音に説得力をがある
惚れてしまいました
また聴きに行きたい
そして、あんな演奏をしたい