朝は赤坂の客先で打合せ。
長い会議を終えたら昼をだいぶ過ぎている。
帰り道に経堂に寄ってラーメン。
夕方には会社に戻って仕事。
仕事っていってもなぁ、なかなか通常モードまで気持ちが上がってこない。
無理せず早めに帰宅。
家に帰っても、やっぱり気が抜けているような感じ。
ドイツの旅客機事故は世界中を震撼させた。
911のテロ以降、コクピットには何があっても機長と副操縦士しか入れないというルール作りがされたという話を最近知った。
乗客を人質に取られたとしても、それが全員殺害されても絶対に入れてはならない。
なぜならば、旅客機がテロの武器になるからである。
それは全世界が知っている。
そのルールで避けることが出来なかった今回の事故は、操縦士常時2人体制という新たなルールを作ることになったようだ。
今回の事件はイレギュラーだと思う。
新しいルールで本来の目的が達成されなくなるような気がしてならない。
機長、副操縦士、乗務員に問題がある場合を想定してルール作りしなければならない状況はどうなんだろう。