休みの日。
連日の現場対応で疲れきっていたなぁ。
昼前に起きて洗濯する。
その後、ギター持って会社に向かう。
現場に行くから、会社に自分の車を置きっぱなしだった。
会社から矢向って場所に向かう。
ジャズボーカルレッスンの伴奏の仕事をいただきました。
レッスンに参加しているのはほんとに初心者の人達。
でも、その中でもそれなりにレベルの違いがある。
感心したのは、年配の女性が実に音楽を感じさせる歌い方をしていた。
彼女がその曲を好きで、よく聴いているんだなってのが伝わってきた。
彼女が歌うと僕がどう弾けばいいのかわかるんだよな。
もちろんレベルとしては低いんだけど、こういうのってすごく重要なんだよなぁ。
よく聴くこと、そしてそれを再現する事。
所謂コピーすることってのがすごく大切だって感じた。
譜面があれば演奏できるとか、じゃないんだよ。
譜面なんかいらない、だって完全に覚えるぐらい聴かなきゃ演奏ならないよ。
ちなみにこの仕事をくれたのは僕が大学時代に知り合った女性。
当時彼女は高校生でした。
いやー、何年たったんだろ(笑